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【標準プラン】重要文化財の宿-萬翠楼福住を楽しむ
【1月10日~実施の「いざ、神奈川!第2弾」には1月23日をもって萬翠楼福住へ配分された予算を消化しました。ご宿泊日に関わらず本日以降新規のご予約は適用外となります。】
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《萬翠楼福住が【2020日本の小宿10選】受賞いたしました》
旅行業のプロ関係者の投票により選出される「プロが選ぶ日本のホテル旅館100選」の中で、小規模和風の宿が10軒選ばれる「選考審査委員特別推薦旅館」に関東では唯一、箱根湯本温泉「萬翠楼福住」を【2020日本の小宿10選】にお選びいただきました。
◆当館でのお食事は、お部屋タイプとご人数により「お部屋食」もしくは「個室食事処」にてご提供させていただいておりますので、周りに気兼ねなくお食事をご堪能いただけます。
【プラン内容】
当館(創業寛永2年(1625年))の標準的なお料理宿泊プランです。
芦ノ湖と箱根の山を源流とする早川に面するお部屋からは川沿いの木々を愛でることも出来ます。1年を通して美しい箱根湯本の福住へどうぞお越しくださいませ。
【国指定重要文化財までの歴史】
当館の「萬翠楼」「金泉楼」は営業建築の旅館として、初の国指定重要文化財建造物に指定された建物でございます。
江戸時代からの温泉宿と致しまして、幕末から明治の躍動の時代に、時の偉人と呼ばれる方々にご逗留(ご宿泊)を頂戴してまいりました。
□萬翠楼 福住 歴史的著名人方ご逗留(ご宿泊)歴
1625年 いまから397年前、初代当主福住監物、福住旅館創業
1850年 十代目福住九蔵(後の正兄)、二宮尊徳先生門人より福住家に婿入り当主となる
○1851年 歌川広重様 ご逗留
十代目当主福住九蔵、湯本村名主拝命
○1869年 木戸孝允様 ご逗留
○1870年 福沢諭吉様 ご逗留
○1871年 山内容堂様 ご逗留
○1872年 昭憲皇太后陛下、福住旅館に行啓を賜る
○1874年 木戸孝允様、ご逗留
○1876年 井上馨様、ご逗留
○1879年 成島柳北様、ご逗留
○1880年 伊藤博文様、松方正義様等とご逗留
○1884年 三条実美様、ご逗留になる
○1885年 有栖川宮熾仁親王、ご逗留
○1887年 山県有朋様、休息にお立ち寄になる
○1912年 志賀直哉様、休息にお立ち寄りになる
○1917年 田村俊子様、ご逗留下さる
1997年 福住旅館萬翠楼・金泉楼、国登録文化財となる
2002年 福住旅館萬翠楼・金泉楼、国重要文化財に指定される
【ご夕食】緑輝く新芽の囁き 全11品(-主菜~国産黒毛和牛のサーロイン陶板ステーキまたは鮑の踊焼きバター風味-)
季節の旬を感じる箱根から伊豆の山の幸
そして相模湾と駿河湾の海の幸を会席料理にてご堪能いただきます。
26・27代の運慶が作った鎌倉彫りの会席膳にて運ばれるお料理は今宵のお客様を恭しくお迎えいたします。
~お品書き~
◆春彩八寸
うるい酒盗玉子掛け 白魚煮凝り
たらの芽春化粧揚げ 蛤手毬寿司
筍チーズ木の芽味噌和え 鶯海老
赤鰈蕗のとう巻き白扇揚げ
◆向附け
小田原漁港地魚を含ませた五種盛り込み
季節のあしらえ一式
◆春香椀
春野菜飛竜頭吸口仕立て
桜海老 桜麩 菜の花 花独活
花弁百合根 桜の花
◆本日の主菜
国産黒毛和牛のサーロイン陶板ステーキ
又は
鮑の踊焼きバター風味
◆福菜
当館名物焼胡麻豆腐
◆蓋物
春ジビエ羊肉香草煮込み
新馬鈴薯すり流し餡
春椎茸 桜人参 蕨
天盛りうすい豆
◆口変り
春筍すり流し茶碗蒸し
香草
◆食事
鯛載せ茶出汁手打ち二八温蕎麦
刻み柚子 大葉
◆香の物
三種
◆甘味
春うらら花吹くスイーツ
柚子シャーベット 桜羊羹
桜クッキー 練り切り雪桜
苺スポンジケーキ 鶯餅
紅マドンナコンフィチーズクリーム掛け
キウイカスタードクリームタルト甘夏ジュレ
※上記しながきは2023年2月の一例です。
四季に合わせ、旬の食材のメニューとなります
仕入れの都合により、献立が変更になる場合がりあります。
【ご朝食】箱根・伊豆の幸~相模湾・駿河湾の幸-和食膳

チェックイン | 15時00分~18時30分 |
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チェックアウト | 11時00分まで |
お食事 | 朝食あり ・夕食あり |
料金 | 24,200円~(大人4名様ご利用時、1室1名様あたり)
※料金は消費税込み価格です。 |
予約受付締切 | 宿泊日当日の12時まで |
プラン期間 | 2016年4月1日~2024年11月30日 |
プラン紹介 |
※大人1名様につき入湯税150円いただきます。 |